新築マンション 福岡 分譲エリア《地下鉄沿線編》

地下鉄空港線

コンパクトシティとして全国に名高い福岡においても新築マンション分譲エリアといえばやはり鉄道沿線が中心となります。

中でも需要が大きいのが地下鉄沿線です。中央区、早良区、西区の地下鉄空港線赤坂、大濠公園、唐人町、西新、藤崎、室見、姪浜は高い人気があります。

博多-天神間が商業地として、天神-姪浜間が住宅地として定着しており、その二つを結びながら福岡空港へもノンストップで行けるので、コンパクトシティを体現しているロケーションと言えるでしょう。福岡都市高速道路へのアクセスも良好です。

赤坂

企業の本社や支店が集まるビジネス街。舞鶴公園に面した赤坂一丁目や駅北側の舞鶴二丁目、三丁目にマンションが多く建っています。便利でおしゃれな街のイメージ。

大濠公園

福岡城の外堀としてルーツを持つ大濠公園。大濠一丁目〜三丁目の超高級住宅街が有名ですが、駅のある明治通り北側の荒戸もマンション立地として人気があります。

唐人町

福岡PayPayドーム最寄り駅としておなじみの唐人町駅。地行(じぎょう)、今川の明治通り沿い、よかトピア通り沿いに瀟洒なマンションが並んでいます。

西新

住みたい街として大人気の西新。西南大学や修猷館高校があり文教エリアとして知られています。都市高速百道ランプへのアクセスもよくプラリバの再開発など活気にあふれる副都心です。

藤崎

西新と同じく文教エリアのイメージがある藤崎駅周辺。百道、高取、昭代、弥生に低中層のマンションが建っていますが、戸建ても多くあり大通りから一歩入れば落ち着きのある街並みとなっています。

室見

室見川と金屑川に挟まれた中州状の土地。明治通り沿いと筑肥新道沿いにマンションが建っていますが、場所が限られているため新規分譲は希少価値が高くなる傾向があります。

姪浜

地下鉄の終点「姪浜」駅周辺は一時期マンションラッシュを迎えましたが現在は落ち着いています。姪浜駅南、姪の浜、内浜はショッピング施設やチェーン店、飲食店が多くいつも賑やかです。

 

地下鉄七隈線人気エリア

七隈線では2005年2月の開通に合わせて別府(べふ)、桜坂にマンションが一気に建ち、続いて六本松の九州大学キャンパス跡地にできた大型マンションが注目されました。開通から18年後の2023年3月には博多駅まで延伸してさらに便利になっています。

薬院大通駅から続く高級住宅街浄水も九電体育館跡地などがマンションに生まれ変わっています。

薬院大通

この駅が最寄りとなる高級住宅街「浄水」を知らない業界人はいないでしょう。浄水通、平尾、平尾浄水、御所ヶ谷、古小烏の高級マンションと豪邸が並ぶ様相はちょっと立ち入り難い雰囲気さえあります。

桜坂

福岡城に近いこともあって、元上級武士の屋敷地が多かったとされるロケーション。桜坂駅開業と前後して城南線沿いにマンションが増えました。

六本松

六本松は交通の要所となる場所なのでもともとマンションが多くありました。九州大学キャンパス跡地に科学館や蔦屋書店、1階に飲食店が入ったマンションが建ったことで集客力が上がり、輝国や草香江のマンション建設にも波及しました。

別府(べふ)

別府に来ると大通り沿いの建物の背が急に高くなるので都会的な雰囲気になります。区役所や大学もあり今後開発がさらに進むと思われます。

弊社シフトライフの「アメイズブレステージ別府」が別府三丁目にあります。

 

一番大切なのは立地

新築マンションは通常、駅や学校、商業施設へのアクセスがよい立地にあることが多く街中に住むメリットをしっかり享受できるようにプランされています。

「◯◯駅まで徒歩5分」「◯◯◯小学校まで徒歩3分」などアクセスをアピールする広告フレーズをよく目にするように、立地の良さはマンションのポテンシャルを左右する大きな要素の一つなのです。

ではなぜ駅近や大通り沿いの便利が良い場所にマンションを建てるのが可能なのかご存知ですか。

それはマンションのような高層の建物を建てれば土地当たりの世帯数が増えて、一世帯が負担する土地代を低く抑えられるからです。

単純計算ですが、15階建であれば15分の1、48階建であれば48分の1に土地代を抑えられることになります。

一戸建には高すぎる土地でもたくさんの世帯数で分割すればより多くの人が便利な場所で住めるようになる。そんな理由から新築マンションでは「立地の良さ」が重要視されるようになったのです。

 

福岡市の交通アクセスは今後さらに良くなることに期待

コンパクトな都市設計が自慢の福岡市ですが交通アクセスをさらに良くするためには鉄道の延伸や道路の拡張など大型開発がやはり必要です。

地下鉄七隈線の博多駅乗り入れや、都市高速のアイランドシティ延伸などが最近の出来事ですが今後さらに便利になることが期待されます。

 

福岡市のマンション価格は上昇推移

福岡県、特に福岡市や春日市の不動産相場は上昇の一途をたどっています。新築マンション価格は材料費の高騰、人件費の上昇などの原価上昇に投機熱、低金利が加わり落ち着く気配がありません。

その上昇が中古マンションの相場にまで影響しどんどん買いにくいものになっています。

 

見上げるほど大きな建物と手入れの行き届いた庭を楽しみながらエントランスを抜け家族が待つマイホームへと帰る。

一歩建物に入れば厳重なセキュリティに守られていて、防音性や断熱性に優れたリビングで家族とゆったり快適に過ごす。

新築マンションという暮らし方は都会的で洗練されたライフスタイルを実現するのに最適な方法の一つです。

シフトライフでは「良質でありながら市場より抑えた価格の、コストパフォーマンスに優れた新築マンションを提供していく」ことを最大のテーマとして、マイホームの夢を一人でも多くの方に叶えていただくことに努めてまいります。

シフトライフがお届けする福岡 佐賀 熊本 長崎 大分の新築マンション情報にぜひご注目いただければと思います。

 

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